★子犬との出会い&心構え-3★

子犬を迎えいれる準備


←“オアシス”は、子犬が飲み水を ひっくり返したり、こぼしてしまう心配がない、便利な飲み水器。

■準備しておくもの■
1・サークルまたは輸送用犬舎/ キャリーケース
2・ベッド.タオル
3・トイレ おしっこシート
4・食器
5・飲み水器.オアシス
6・フード.おやつ
7・おもちゃ
8・ブラシ・コーム
9・爪切り・ハサミ
10・シャンプー&リンス
11・リードと首輪
12・消臭剤(トイレ以外でおしっこをした時臭いが残っているとそこにまたしてしまうから)
13・犬用冷却マット


■安心して生活する場所をつくってあげよう■
 かわいい子犬のために用意するものは、機能的で造りの丈夫なものを市販されている商品の中から選択しましょう。

  まず一番安心して眠れる場所としてサークルが必要です。このサークルは、子犬が成長するにつれ、安心してまどろんだり、留守番をしたりするための犬専用の個室にもなるのです。最初は、サークルがトイレも兼ねるので、内部にビニールシートなどをしき、その中にベットとおしっこシートとを場所をわけて作って上げましょう。いずれはおしっこの場所を別にしてあげましょう。おしっこシートの上には、子犬を迎えにいったときにおしっこしていた新聞紙の切れ端をもらってきて、その臭いをつけておきましょう。そうするとその上で排尿するようになります。


■飲み水はいつも新鮮にしておこう■
 まだ小さな子犬は飲み水の食器だと足をその中に踏み入れたりしてしまうので、口のところをなめれば適量の水がでる飲み水器(オアシス)をとりつけて、毎日新鮮なお水を与えましょう。 また食事を与える食器は、丈夫で衛生的なステンレス製のものが最良です。また食べ物はいままで親元で食べていたものを与えるようにしましょう。


■おもちゃをわすれずに■
 はじめて親や兄弟からはなれた子犬はさみしさと不安がいっぱい。おもちゃやボール、ぬいぐるみを揃えておくと子犬はよろこぶでしょう。おもちゃは噛めば音のするものや、歯ごたえのあるやわらかいものは大好きです。


■手入れされることに慣れさせよう■
 子犬のころから手入れされることを慣らしておくためにブラシを用意してブラッシングしてあげましょう。また、つめを切る必要があるので時々爪切りをツメにあてて慣らしておきましょう。(散歩に出るようになると、アスファルトなどで削れるので爪切りの頻度は多少、少なくなります)

 
子犬を迎えに行こう

■子犬をやさしく迎えよう■
 子犬を自宅に迎える準備をすませたら子犬を迎えに行こう。子犬を迎えに行くのは、できるだけ午前中の時間帯にしたいもの。子犬にとって母親や兄弟と離れて一人になることや、新しい人に接することは、すべてがはじめての経験で不安なことばかりです。その不安を少しでも軽くしてあげるために、なるべく明るい時間帯に家につれてきて、新しい家が優しくて安心できる居心地のよい所であることを感じさせてあげましょう。

  遠距離ならクルマになるのでドライバーの他にもう一人必要でしょう。その人が子犬を抱くときは、犬を安心させるために声をかけてから抱き上げましょう。そして胸と前足の間に片方の手を入れ、もう片方の手で後ろ足とお尻を支え、後ろ足を握り、お尻をしっかり支えてやれば飛び降りることはできないし、やさしくさすってあげると落ち着いてきます。またダンボールなどに毛布を敷いてそこに入れた場合も常に子犬の体を片手でささえクルマの振動から守りながら、接触することで少しでも不安を取りのぞくようにしましょう。



サークルにそっと入れて、必要以外はあまりかまわないようにしましょう。

■おだてて育てるのがコツ■
 家につれて来たらかわいい子犬を、用意しておいたサークルにそっと入れてあげましょう。ここで注意しなければならない事は、三日間位はかまわない事です。最初は可愛いあまり声をかけたり抱いたりしたくなるものですが、子犬にとって環境が変化した事は大きなストレスになっています。加えて人の接触があればストレスがピークに達してしまい、犬の健康に悪影響をおよぼす事が考えられますので最初はほうっておきましょう。(もちろん食事の時やトイレ、そうじは例外ですよ)

  そしてサークルの中のおしっこシートに、今までのところで、おしっこしていた新聞紙の切れ端をもらってきているならその臭いをつけておこう。そして子犬をそのおしっこシートにおしっこさせてみましょう。しなくても構わないのです。

  トイレのしつけは最初が肝心なので、もしおしっこシートの上に、あるいは新聞紙の上におしっこをしたらおおげさにほめてあげましょう。ブリーダーからの一言『シェルティーはおだてて育てるのがコツ』だそうです。

  また夜になるとさびしくなって鼻にかかった甲高い鳴き声が聞こえてくるかも知れない。それはお母さんや兄弟から離れてひとりぼっちでとっても寂しく不安で泣いているのです。しかし夜泣きは、泣くたびにパートナーが構うと泣けばだっこしてもらえると子犬は考えるようになり、次の日も夜泣きが続くことにります。だからといって遠く離れているのもかわいそうなのでパートナーの寝室内か、その近くにベットを置いてあげたり、時計の音をきかせたりしましょう。時計のカチカチという音は母犬の心臓の鼓動に似ているから子犬は安心するのです。

 



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