★しつけと社会性-3★

むだ吠えをやめさせるには

 吠え初めが肝心、しっかりと制止させよう。

 犬が吠えるのには様々な理由があるのですが、必要以上に吠えるのは近所の方々にも迷惑なのでやめさせるようにしつける必要があります。

 犬が吠えた瞬間にタイミングを逃さないで「イケナイ」と制止の命令をし、丸めた新聞などで床をバシッと叩いて叱ります。叱るタイミングが遅れてしまうと、犬はどの事に対して怒られているのかが分かりません。

 また、ドアホンなどの決まった音に反応して吠えるときは、音が鳴ったときに犬の大好きなオモチャを与えたりして気をそらします。これを繰り返すうちにドアホンの音=オモチャと覚え、むだ吠えをしなくなります。

 犬がひとりでいる時間が多く寂しい思いをしていたり、ストレスが溜まっていると構って欲しくて鳴くことがあります。日頃からよくコミニュケーションを取るようにし、あまり寂しい思いをさせたりしないように心掛けるのもむだ吠えを減らすのには大事なことといえるでしょう。

 
楽しく公園で遊ぶために

「マテ」は、しつけの基本です。

 公園には様々な人々や他のペットもたくさん遊びに来ています。思わぬトラブルが起きないように気を付けなくてはなりません。

 まずはしっかりと名前を覚えさせましょう。犬が夢中になって遊んでいても名前を呼べば飼い主の元に来るようにしつけます。常に名前を呼びかけてあげて、犬が自分の事を呼んでいるのだと理解させましょう。名前を呼んできちんと戻ってきたらよくほめてあげたり、大好きなオヤツをあげます。慣れてきたら同じ要領で「コイ」などの呼びかけでも、戻ってくるようにしつけましょう。

 人を見ると遊んでくれる相手だと思って飛びついたりする犬もいますが、人にけがをさせる危険がありますので子犬のうちに必ずやめさせるようにしつけましょう。飛びつこうとしたら即座に「イケナイ」と強く制します。その後「スワレ」を命じその場に座らせます。ちゃんと従うことができたらほめてあげましょう。

 
お利口にお留守番させるには?

 犬は留守番の時に寂しさのあまりに部屋のものを散らかしたり、トイレシートやティッシュペーパーをビリビリにしたり、ひどいときにはトイレ場所以外で排泄をしたりなどの行動をとってしまうことがあります。ですから、まず出かける前に、散らかされると困るものは片づけておきましょう。

 そしてさり気なく部屋を出るようにします。『出かける』ということを犬に意識させないためにも「行って来ます、お利口にしていてね」などの声をかけるのはやめた方がいいでしょう。お気に入りのオモチャを与えておいたり、ラジオなどを流しておくのも寂しさを紛らすのには効果的です。

 初めての留守番は長い時間にならないように1時間位で帰ってこれるようにしましょう。慣れてきたら徐々に留守番の時間を長くしていきましょう。

 


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