★手入れ&グルーミング-3★

爪の切り方

 シェルティーは室内で飼われることが多いので、爪が伸びやすくなっています。伸びすぎた爪は思わぬけがの元です、こまめに足先を触って伸び具合をチェックし、伸びているようなら切ってあげましょう。最後にやすりで整えてあげます。

 爪の深い部分には血管が通っているので、爪を切るときに深爪にならないように注意してください。万が一、切りすぎて出血をしてしまった場合でも、慌てずに止血剤を塗布し、指の根元を圧迫しておきます。しばらくすると出血はおさまります。


血管の通っている部分を
切らないように注意!








爪の先が丸くなるように
ヤスリで整えます
 
耳と目の手入れの仕方

耳の中を 傷つけないように 気を付けましょうす

 耳にたまったほこりや耳あかは、濡らした脱脂綿や綿棒を使ってやさしく拭きます。耳の中を傷つける恐れがあるのであまり奥の方までいじらないようにしましょう。

  目ヤニなどの汚れは濡らした脱脂綿やティッシュで拭き取ってあげます。

 耳の中がただれていたり、耳あかが妙に臭うとき、目が充血していたり、目ヤニの量が著しく増えたときは、なにかの病気の恐れがあります。すぐに病院へ連れていき検査してもらいましょう。

 病気の早期発見のためにも、耳と目のお手入れは定期的に行うように心掛けましょう。


目ヤニなどは 優しく丁寧に 拭き取ります
 
余分な毛はトリミング

 基本的には自然の状態が美しいシルエットのシェルティーなので、そんなに気にしてトリミングをすることはありません。しかし、足の周りの毛は地面に近い分汚れやすく、あんまりにも伸びっぱなしの毛は格好も良くないので定期的に短くカットしましょう。

 また、足の裏の毛が伸びてパッド(肉球)に被さってくるとフローリングの床などで滑りやすくなって危険ですので、常にパッド(肉球)が見える程度にカットしておきます。

 ヒゲは子犬のうちからハサミを使ってカットをする真似をして慣れさせておくと、大きくなってからもそれほど嫌がられずにヒゲを切ることができます。ヒゲは常にきれいに切っておきましょう。


パッドが見えるくらいに 余分な毛はカット!

安全のためハサミは 鼻先に向けて 使用しましょう

★★★ポイント★★★

初めのうちはヒゲ・ツメなど上手に刈ろうと思わないこと。とりあえずトラがりでもいいからカットしましょう。そうしないと将来カットをいやがるようになるので、小さい時から習慣にしましょう。もし出来なければ、プロショップに定期的に頼み、慣らせるようにしましょう。毎日1分でも30秒でも良いので、爪切り、ハサミを当てるようにしましょう。ちゃんと切らせるようになるには、毎日の積み重ねが大切なのです。

 

 



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